メニューやショートカットメニューをカスタマイズする中で、適当にコマンドを追加してしまうと目的のコマンドを探すのが大変になります。
そこでサブメニューを効果的に利用し、大まかに分類してあげると良いでしょう。
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本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「AutoCAD/AutoCAD LTのカスタマイズに関する疑問、トラブルに対する解答・対処策(ヒント)、またマクロやAutoLISPの紹介など便利機能をまとめました。
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2010年12月21日火曜日
2010年12月10日金曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2010
2010年11月29日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2010
ロールオーバーツールチップに表示される内容を指定
分類:
CUI・インタフェース,
ツールチップ
対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~
既存のオブジェクトにマウスカーソルを重ねると表示されるロールオーバーツールチップ。
ツールチップに表示される内容は自由に設定することが可能です。
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既存のオブジェクトにマウスカーソルを重ねると表示されるロールオーバーツールチップ。
ツールチップに表示される内容は自由に設定することが可能です。
- [ユーザインタフェースをカスタマイズ](CUI)コマンドを実行。
- 「すべてのCUIファイル内のカスタマイズ」の項目にあるロールオーバーツールチップをクリック。
- 展開された項目内でオブジェクトタイプごとに表示させたいプロパティを指定。
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2010年8月2日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2010
プログラムパラメータを編集したら再初期化
分類:
プログラムパラメータ(pgp)
AutoCADを起動した状態でプログラムパラメータ(*.pgp)を編集すると編集直後は設定が反映されません。
編集した内容を反映させるには起動中のAutoCADを一旦終了し、起動しなおして更新したプログラムパラメータファイルを再読み込みさせますが、ソフトウェアの再起動が面倒な場合には[再初期化](REINIT)コマンドでAutoCADを再起動しなくても設定を反映させることができます。
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編集した内容を反映させるには起動中のAutoCADを一旦終了し、起動しなおして更新したプログラムパラメータファイルを再読み込みさせますが、ソフトウェアの再起動が面倒な場合には[再初期化](REINIT)コマンドでAutoCADを再起動しなくても設定を反映させることができます。
2010年7月26日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2010
AutoCAD LTで[FLATTEN]もどき
AutoCADにはボーナスツール「Express Tools」が提供されており、便利なコマンドが標準機能にプラスして使用することができます。
そういった便利なボーナスツールの中に[FLATTEN]というコマンドがあります。
[FLATTEN]コマンドはオブジェクトが持つ3次元データを2次元データに変換することができます。
よくあることですが、2次元図面を作図している途中でZ値が意図せずにオブジェクトに含まれることがあります。
するとオブジェクト同士が交差しているように見えていても交点が取得できなかったり、フィレットや面取りといった編集をしようとすると「同一平面上にありません」と警告メッセージが表示され処理が行えないことがあります。
このような状況で[FLATTEN]コマンドを使うとオブジェクトが持つZ値を0にすることができるので、2次元図面しか作図しないユーザにとっては非常に重宝するコマンドになります。
最初にも説明しましたが、この[FLATTEN]コマンドはExpress Toolsに含まれるコマンドで、AutoCAD LTユーザは使用することができません。
そこで。。
オートデスクのKate Morricalのブログ「LT Unlimited」の記事「Mimic Express Tool “Flatten”」をご覧ください。
この記事で[FLATTEN]コマンドで行えるようなZ値を0にするマクロが紹介されているので、利用してみてはいかがでしょうか。
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そういった便利なボーナスツールの中に[FLATTEN]というコマンドがあります。
[FLATTEN]コマンドはオブジェクトが持つ3次元データを2次元データに変換することができます。
よくあることですが、2次元図面を作図している途中でZ値が意図せずにオブジェクトに含まれることがあります。
するとオブジェクト同士が交差しているように見えていても交点が取得できなかったり、フィレットや面取りといった編集をしようとすると「同一平面上にありません」と警告メッセージが表示され処理が行えないことがあります。
このような状況で[FLATTEN]コマンドを使うとオブジェクトが持つZ値を0にすることができるので、2次元図面しか作図しないユーザにとっては非常に重宝するコマンドになります。
最初にも説明しましたが、この[FLATTEN]コマンドはExpress Toolsに含まれるコマンドで、AutoCAD LTユーザは使用することができません。
そこで。。
オートデスクのKate Morricalのブログ「LT Unlimited」の記事「Mimic Express Tool “Flatten”」をご覧ください。
この記事で[FLATTEN]コマンドで行えるようなZ値を0にするマクロが紹介されているので、利用してみてはいかがでしょうか。
2010年1月21日木曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2010
ポリライン結合
分類:
AutoLISP・マクロ
線分や円弧オブジェクトをポリライン化します。
端点が繋がっている複数のオブジェクトにも対応し、1オブジェクトを選択するだけで、それに繋がるすべてのオブジェクトが結合します。
□ ポリライン結合
^C^C_pedit;¥y;j;all;;;
※¥は半角に置き換えてください。
<操作手順>
1.結合したいオブジェクトの中から1オブジェクトだけを選択
2.選択したオブジェクトに繋がる、その他オブジェクトが結合される
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端点が繋がっている複数のオブジェクトにも対応し、1オブジェクトを選択するだけで、それに繋がるすべてのオブジェクトが結合します。
□ ポリライン結合
^C^C_pedit;¥y;j;all;;;
※¥は半角に置き換えてください。
<操作手順>
1.結合したいオブジェクトの中から1オブジェクトだけを選択
2.選択したオブジェクトに繋がる、その他オブジェクトが結合される
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