AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > カスタマイズ・マクロ

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2008年6月20日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. カスタマイズ・マクロ: 2008

ダッシュボードをカスタマイズ

対象:AutoCAD 2008~/AutoCAD LT 2008~

ダッシュボードには自由にパネルを追加することができます。
またワークスペースごとに表示させるパネル、またパネルの並び順を保存しておけるので、図面作業の内容に応じて瞬時にツールを切り替えることができます。
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2008年5月12日月曜日

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アクションレコーダ

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

アクションレコーダは、頻繁に行う“反復作業”を記録・再生することができます。
プログラムの知識が無くても、普段行う設計手順をそのまま記録することができるので、AutoCADの基本操作を熟知している方であれば、簡単に使うことができます。
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2008年4月18日金曜日

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ワークスペースで瞬時に作業環境を切り替える

ワークスペースはメニュー、ツールバー、パレットなどの表示をパターン登録することができます。

作業内容に合わせて各種カスタマイズを施し、その状態をパターンごとに名前を付けて保存しておくことができます。
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リボンタブ、リボンパネルを追加する

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

リボンタブ、リボンパネルはユーザが自由にカスタマイズすることができます。
[インタフェース](CUI)コマンドを実行し、「ユーザインタフェースをカスタマイズ」ダイアログを開きます。

すべてのCUIファイル内のカスタマイズの項目にあるリボンタブ、リボンパネル上で右クリックし、ショートカットメニューより「タブを新規作成」、「新しいパネル」を選択します。
設計業務に必要なコマンドをまとめたリボンパネルを新たに作成し、状況別に切り替えられるように新たなリボンタブを作成して配置します。

たくさんのツールバーを画面のあちこちに配置しておかなくても、リボンタブの切り替えで必要なコマンドを表示させることができます。(インタフェースの省スペース化)

<関連記事>
不要なリボンタブ、リボンパネルは非表示に
各種パレットを整理する
ワークスペースで瞬時に作業環境を切り替える
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不要なリボンタブ、リボンパネルは非表示に

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

不要なリボンタブ、リボンパネルは非表示にしておけます。
リボンタブ上、またはリボンパネル上で右クリックします。ショートカットメニューより[タブ]、または[パネル]を選択するとリストが表示されます。

チェックが付いているものが、現在表示されているリボンタブ、リボンパネルとなり、チェックを外すことで非表示にすることができます。

表示・非表示の状態はワークグループとして保存することができるので、作業に必要な機能だけを表示できるようにカスタマイズすると便利になります。
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2008年4月16日水曜日

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新しいインタフェースの状態でツールバーを追加表示

対象:AutoCAD 2009~/AutoCAD LT 2009~

AutoCAD 2009から採用されたリボンですが、基本的なコマンドはこのリボンの中に集約されています。
標準設定されている以外のコマンドを追加するのに、リボンパネルを作るのが面倒、ワークスペースをクラシックに切り替えず、従来のようにツールバーを利用したい場合には、以下の操作で行えます。

クイックアクセスツールバー上で右クリックし、ショートカットメニューより[ツールバー]-[AutoCAD(AutoCAD LT)]と入るとツールバーの一覧が表示されます。

画面上に追加表示したいツールバーの名称を選択すると、リボンの他にツールバーを配置することができます。
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2008年3月24日月曜日

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グループを保ったまま他図面間コピー

通常、[グループ](GROUP)コマンドでグループ化したオブジェクトを、他図面ファイルにコピー&貼り付けするとグループが解除されてしまいますが、グループを保ったまま他図面ファイルにコピー&貼り付けしたい場合は、以下のマクロを利用します。

※対象図形を[コピー](COPYCLIP)などのコマンドでクリップボードにコピーした状態で実行してください。

^C^C_pasteblock;¥_explode;l;-group;c;*;;p;;
※¥は半角に置き換えてください。

<操作手順>
1.貼り付け先の図面で上記コマンドを実行
2.[ブロックとして貼り付け]+[分解]+[グループ]コマンドが実行される

※名前のないグループとしてグループ化 されます。
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2008年3月10日月曜日

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スクリプトファイルの作り方

スクリプトは、普段行っている作業手順を記述することで、自動的に作図・編集処理させることができる便利な機能になります。

Windowsに標準搭載されているメモ帳を使って、簡単なスクリプトファイルの例を紹介します。

★[線分](LINE)コマンドで、一辺が100の正方形を自動作成★

line
0,0
100,0
100,100
0,100
0,0
 ← ※最終行に空白の改行

改行は[Enter]と役割になります。
最終行に空白の改行を入れてあるのは、[線分](LINE)コマンドを終了させる意味の[Enter]です。

[ファイル]メニューより[名前を付けて保存]を実行し、ファイル名称を付け、拡張子を scr として保存します。

後は、このスクリプトファイルをAutoCAD図面にドラッグ&ドロップするだけで、記述してあるコマンドが自動的に実行されます。


ちなみに、こんなこともできます。

Excelでまとめた値をもとに、AutoCADで自動作画
http://autocad-draw.blogspot.com/2008/01/excelautocad.html

スクリプトを使って画層プロパティを変更
http://autocad-setting.blogspot.com/2008/03/blog-post.html
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2008年2月26日火曜日

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AutoCADを起動時に表示されるロゴ画面

AutoCADを起動するときに表示されるロゴ画面を消すことができます。
AutoCADのショートカットアイコンを選択し、ショートカットメニューを開き[プロパティ]を選択します。
[ショートカット]の項目にあるリンク先に 「/nologo」を追記します。
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2008年2月4日月曜日

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AutoCADのカスタマイズ

Autodesk社のサイトでAutoCADの「メニューカスタマイズ」、「APIカスタマイズ」に関する動画が公開されていました。
カスタマイズの方法が解らない方は、こちらを見ておくとよいでしょう。

Autodesk [AutoCAD]-[カスタマイズ]
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